夏場は夜でも気温が下がらず、なかなか寝付けないことが多くなります。
地球温暖化の影響もあってか、最近では熱中症の危険性を伝えるメディアも多くなりました。
「暑い日は無理をせず、エアコンなどを上手に使って熱中症にならないように気を付けましょう」
というフレーズを何度も聞くようになったと感じます。
もちろん我が家も熱中症に対しては意識して気をつけています。
しかし、エアコンに頼る前に力を借りるものがあります。
それは「保冷剤」です。
これはおでこに貼って熱を取るタイプではありません。それでは消耗品なので出費もかさんでしまいます。
冷凍庫に入れて冷やしておくタイプの保冷剤です。
ケーキを購入した時によく入っている小さな保冷剤ではなく、一人分の枕ぐらいの大きさの保冷剤です。
我が家では一人一つ使えるように、人数分の保冷剤を冷やしてあります。
夜寝る前に保冷剤をフェイスタオルでくるりと巻いて持っていき、それを枕にして寝ます。
これは涼しいだけでなく、熱中症気味の時に感じる頭痛も解消されてすっきりします。
ちなみに、保冷剤を冷やしておくのは夏場限定で、寝るときに不要になってきたら
常温でしまっています。これもプチ節約です。
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