夏や冬になると、エアコンなどをつけて室内温度を調整しますが、出かけるからと言って電源を切るよりも、ずっとつけっ放しの方が電気代が安くなります。
出張や旅行で数日家を空けるなら切っておいた方が良いと思いますが、基本的には、つけっ放しにしておきます。
電源を消した後に入れると、部屋の温度が一定になるまでに熱量がかかるので、その分、余計な電気代がかかってきます。
もったいないなと思いがちですが、我が家では、夏場でも冬場でも電気代が1万円以内で収まります。
特に夏場は、エアコンと扇風機を併用して部屋全体を冷やしているのにも関わらず、電気代が安く済んでいるので、とても助かります。
逆に、こまめにつけたり消したりしていたときの方が、電気代がかかり、毎月の検針の紙を見るたびに、ため息が出ていました。
ずっとつけているので、室内温度も、省エネ温度に設定しても快適と感じるようになってくるので、省エネ、エコ、節約に繋がります。
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